早いものでもう師走ですね。
11月は色んな出会いがありました。
画像の綺麗な女性は、みやざきアートセンター1階にある
『シプロス+デザインカフェ』のオーナー、山口小百合さん。
友人からの紹介で知り合った小百合さん。
ちょっと日本人離れした上品な顔立ちの、素敵な女性です。
今週末イベントのお知らせです。
11月21日(日)
宮崎市のハイカラ通りで行われるイベントに参加します。
詳細はこちらから→ C*haco
もりのふう号のメニューは
・ふうロール。。。きび砂糖のみを使ったスポンジ生地に、フレッシュクリームをたっぷり挟んだ、シンプルなロールケーキ。
・ミルクレープ。。。薄く焼き上げたクレープ生地と口の中でふんわりとろけるD pour crème(カスタードクリームと生クリームを合わせたもの)が幾層にも重ねてあります。(店頭では、西都原菜の花はちみつのミルクレープを販売中)
そして今回のイベントでは、ハマサキさんにもお手伝いいただいて、もりのふうブレンドの挽き立てコーヒーをケーキとセットでお召し上がり頂けます。
…もちろん、アイスクリームも販売しますよ。
オススメは、バニラアイスに熱いコーヒーを注いで食べる、『アフォガード』です。
皆さま、是非ぜひ遊びに来て下さいませ♪
今日で霧島酒造さんのイベント出店も無事終わり…
ちょっと一息です。
移動販売で、いつも思うこと。。。少しだけ書き留めておこうと思います。
今回の霧島酒造さんの様に大きなイベントでは、お父さん、お母さんに連れられて、子供たちがアイスを買い来ます。
どうもその時に、もりのふう号は、『お買い物の練習台』の一つになっているのではないか。。。?
そう思うことが度々あります。
と言うのも、忙しくなる時間帯が昼食をとった後の1時過ぎからになって、私一人で販売するために、長い行列ができてしまい、お客様にご迷惑をお掛けしてしまう事があるのですが、その待ち時間の際に子供たちが、
何のアイスにして、お金をいくら払って、有難うございました!という一連の流れを、お母さんに教わって練習しているようなのです。
私との対面販売になるわけですが、小学生に上がる前の子供さんは、大抵お母さん又はお父さんが側について、子供が片言でアイスの注文と支払いをします。
私 『いらっしゃいませ。こんにちは』
子供 『チョコレートアイスを一つ下さい。。。』
私 『はい、かしこまりました。チョコレートアイスですね。』
大体こんな感じで、子供が小さな声でモゴモゴと、でもちゃんと小さな手にお金を握り締めて、おつりを手にとって、お母さんに渡して、そしてアイスを受け取って。。。
最後は、私の『ありがとうございました。』で終わるのですが、アイスを受け取ったときの子供の笑顔と、側で見守るお母さんやお父さんの笑顔は、とても微笑ましい光景です。
小さな一場面ですが、とても大切な『学習体験』なのではないかなと思います。
そう思うと、一つ一つの挨拶、受け答え、笑顔。
移動販売車と言えども、しっかりとした接客対応をしていかなくてはと、身の引き締まる思いです。
もりのふうアイス。。。昨日今日と、たくさんのお客様にご来店頂きました。
販売場所を提供して下さった霧島酒造さん、担当の石川さん、マミーさん、濱崎さん、木の実のまゆちゃん、クレープのミルクハウスさん、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
来年もまた、同じ笑顔でお会いできますように。。。
今週末は霧島酒造さんのイベントにお邪魔します。
『もりのふう』は今回で3度目の参加です。
前回のイベントで同じブースで販売させて頂いた、dolce&café 木の実のまゆちゃんと、COFFEE ROASTER ハマサキさん。
何か一緒にコラボできないかなぁ。。。と話を持ちかけて、急きょ、濱崎さんのお店に集合しました。
(濱崎さんのお店は営業中にもかかわらず…)
あーだこーだ…と雑談しながら、まゆちゃんはこだわりの串間大束産のお芋sweet。
そして、濱崎さんはそのsweetに合わせた、オリジナルコーヒーの販売。(お芋sweetとcoffeeのセットです)
。。。私はと言うと。。。
まゆちゃんのお母さんが一生懸命作ったお芋で、『焼き芋アイス』を作って、濱崎さんにはいつも発注をお願いしている『もりのふうブレンドcoffee』で、コーヒーアイスを試作することに・・・
焼き芋アイスはレシピがあるとして、コーヒーアイスはまだ未知の世界。
今週のイベントに間に合うかな(汗)
口当たりの軽い、ソルベ風のコーヒーアイスをイメージして早速明日、試作してみます。
上手くできたらブログアップしますが。。。
さてさて、どうなる事やら。。。(^^;)