取材。。。その後

今週はじめに「アサデス。九州・山口」の放映、そして翌日に宮崎日日新聞のフリー雑誌「RAPIA」と、当店が掲載されました。

沢山のお問い合わせの電話、そして遠方からのご来店、誠にありがとうございました。
普段は静かな店内も、さすがにバタバタと忙しくなり。。。

あっという間に週末を迎えました。

私はというと、週末は日南の商店街のイベント、毎週金曜日は高鍋町のクロシェットさんに移動車にのって、相変わらずのマイペースで販売を続けています。

さすがにアイスの製造回数が増えて、少々バテ気味ですが・・・
でも、テレビや雑誌を見たお客様がお声を掛けてくださったり、県外の友人からメールがきたり。。。なんと、高校時代の恩師からFAXで応援メッセージが届いたりと。。。
疲れもどこかへ飛んでいくような、嬉しい出来事もたくさんありました。

最近は、作りたいアイスがたくさんあって、合間を見ては色んなアイスを試作しています。
夏に向けて、店舗も少しずつ模様替えを試みています(^^)
またブログでご紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

魔女アイス

魔女アイス。。。です!
赤ピーマンのアイスで、私がアイスを作り始めた5年前、
一番最初に開発したアイスですが、あまりにも想いが強すぎて、
なかなか商品化できずにいました。

でも今年に入って、同じ西都市に住んでいるピーマン農家の松浦さんに出会い、
もう一度初心にかえってこのアイスを作ろうという気持ちになりました。

作り手の思いも大切だけど、食べた方が「ぷぷっ。。。」って笑ってくれるような、
そんなことを想像してこのネーミングにしました。
お客様が笑顔になってくれれば、私自身も幸せを感じられる…
それで十分だと思います。

魔女アイスは松浦さんのHPから購入できます。
農家とダイレクト  http://noka-direct.shop-pro.jp/

店頭と移動販売車でも購入できますが、魔女のエプロンを着けて
お鍋でコトコト手作りなので。。大量に作ることができません。

数量限定となりますが、どうぞよろしくお願いします(^^)

アサデス。九州山口の取材

昨日は、九州朝日放送「アサデス。」の取材をうけました。
今回は「宮崎特集」で、視聴者から寄せられた情報をもとに取材に来て頂いたようです。

画像は、取材班のみなさん。
カメラマン、AD、などなど。。総勢6名でいらっしゃいました。
ディレクターの佐々木さん(右側)、撮影を和やかな雰囲気に持っていって下さって、あまり緊張することもなく。。。 ほぼ「素顔」の私を撮影してくださいました。

商品撮影なのか、お店の取材なのか、私の取材なのか、実際に編集された本番映像を見てみないと何ともいませんが、現場が大爆笑の連続だったので楽しい放映になると思います(^^)

下の画像は、アサデス。の有吉さんとUMKアナウンサーの佐々木六華さん。放映は6月20日(月)10:00です。
どうぞ皆さん、ご覧ください!

アイスケーキで。。。

最近は、とっても楽しい!アイスを製造中です。
たくあんアイスだったり、アイスケーキもこんな感じで。。。
画像は、高鍋町の相馬印ばん店さんから、
ギョーザ屋さんの開店祝いにとオーダーを受けたものです。

マジパンで作ったギョーザw
水ギョーザ風にアレンジしてみました。


アイスを作ってるときはホント楽しいです。
楽しいと色んなアイデアが出てきます。
それを形に出来る環境にあることが凄く有難いなと思う今日この頃です。

。。。。私事ですが、明日から5日間、お店を留守にします。
今週の10、11日の高鍋町クロシェットさん前での
移動販売もお休みさせて頂きます。。。

店舗のほうは変わらず営業しておりますので
どうぞよろしくお願い致します。

西都原のはちみつ

今年も桜と菜の花の蜂蜜がとれました。
わずかに採れる西都原のはちみつです。
お店では、ゆずシャーベットや林檎のシャーベットに
使用しています。
取れたばかりの蜂蜜を、藤沢養蜂所の藤沢さんが
届けて下さいました。
はちみつは自然の産物なので、天候や開花によって
菜の花と桜の蜜の割合が毎年違います。
今年は、菜の花の蜜の割合が多く、上質の蜜が取れたそうです。

NPO法人で管理されている西都原のはちみつ。
数量限定で西都原の「このはな館」でも販売されています。

初夏のデザート

梅雨に入ると、無性に食べたくなるのがココナッツアイス。
店頭には、今出荷のピークを迎えている
『マンゴープリン』が並んでいます。

 

宮崎完熟マンゴーをふんだんに使ったマンゴープリンと
濃厚なココナッツアイス。
いろどりと食感に、タピオカを添えてみました。

来週からカフェメニューに登場予定です♪

回想録

懐かしい写真が出てきました。
かれこれ5年前の写真です。
こんなに小さかった子供たちも、今では私の背丈を追い越してしまうほどに成長しました。

写真の中の懐かしい思い出です。